保育士として働きたいならおすすめの大学

将来の夢に保育士になりたいと考えている人は多いですが、保育園や幼稚園で働くためには資格が必要になる職業でもあります。

保育士資格が取得できる大学や短大は全国にいくつもありますが、なかでもおすすめしたいのが大阪市東住吉にある大阪総合保育大学です。

大学選びのポイントには就職率の高さや卒業生の実際の就職先、その大学ならではの特色などをチェックしておくことが大切ですが、大阪総合保育大学なら就職率がほぼ100％と高い水準を誇っており、就職先として難関とも言われる公立の幼稚園や保育園への就職率50％以上、小学校採用試験にも60％以上が合格しています。

大阪総合保育大学が選ばれている理由としてあるのが、独自のインターンシップ制度です。

通常の保育学科では大学内での学びが中心となり、実際に子どもと触れ合える時間は保育園や幼稚園などの実習だけに限られてしまうので、現場で働けるだけの実践力を身につけることが難しいです。

しかし、インターンシップ制度があれば1回生から毎週保育園や幼稚園、小学校まで幅広い現場での体験ができるので、子どもと関わりながら学ぶことができます。

1年間通して同じ現場に通えるシステムになっているので、継続して通い続けることで子どもとの信頼関係が築きやすくなり、年間行事の進め方なども身につけられます。

4年間で1700時間も子どもから学ぶチャンスがあるので、実践力が高くなりいざ働き始めてからも自信をもって保育の現場になじんでいけると評判です。